人形町ミント歯科

小児矯正でインビザライン矯正

近年ではマウスピース矯正による子供のインビザラインを行うことがあります。
顎の成長を促す顎の拡大矯正とともに現在生えている歯の位置も治していく治療法になります。
子供のインビザライン矯正には以下のようなメリットやデメリットがあります。

子供のインビザライン矯正のメリット
1. 目立ちにくい
インビザラインは不透明のマウスピースで歯を矯正するため、従来の矯正治療よりも目立ちにくいという利点があります。

2. 取り外し可能
インビザラインは取り外し可能なため、食事や歯磨きが行いやすく、生活に支障をきたしにくいという利点があります。

3. 痛みが少ない
インビザラインは、従来の矯正治療に比べて、痛みが少ないという利点があります。

4. 歯のエナメル質に優しい
従来のブラケットを使用した矯正治療に比べて、歯の表面への負荷が少なく、エナメル質を傷つけるリスクが低いという利点があります。


ワイヤー矯正

しかし、インビザラインには以下のようなデメリットもあります。


子供のインビザライン矯正のデメリット
1. コストが高い
インビザラインは、従来の矯正治療同じく保険が効かないため、負担が大きくなります。

2. 使用期間が長い
従来の矯正治療に比べて、使用期間が長くなることがあります。

3. 効果が出にくい
歯の歯列矯正には効果があるものの、歯の回転や傾斜など重度の歯列不正に対しては、効果が出にくいことがあります。

4.つけられないかもしれないという不安感
子供が装着しない限り歯は動きませんのでやっていけるかどうかを家族で話し合う必要があります。


以上が、子供のインビザラインについての情報です。
最終的には、歯科医師と相談して、自分の状態に合った治療方法を選択することが重要です。

当院ではインビザライン矯正は無理でも顎の拡大矯正や歯並びの相談、虫歯や歯の生え代わりの相談も随時受け付けております。
気になる方はお気軽にご相談ください。


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