インフォメーション
2019-10-29 11:55:00
虫歯予防に。
小児歯科では虫歯の治療の他にも虫歯予防を重視しています。
虫歯の予防は歯ブラシだけではありません。
定期的なフッ素塗布やブラッシング指導も大切になります。
ちょうど小学生くらいになると乳歯から永久歯へと歯が生え変わり始めるので、非常に虫歯になりやすいことがあります。
とくに生えてきたばかりの永久歯は歯の溝が深くなっているため汚れが溜まりやすく虫歯になりやすい場合があります。
生えてきたばかりの歯ですが、虫歯になる前にはじめから溝を埋めてしまい汚れをつきにくくする治療方法があります。
汚れのコントロールがよい場合でも歯の溝をしっかりと磨きあげるのは意外と難しいものです。
お口の中の環境にもよりますが、とれずに大人になってもその詰め物がついていることもあります。
奥歯は特に歯ブラシが難しいので定期的に検診をしましょう。
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